生産性 2018 5 4
「スマートフォンをやめようか」
そう思っているのです。
スマートフォンにしたら、明らかに生産性が落ちたからです。
実は、今までは、
旧来型の携帯電話とタブレットという組み合わせでした。
外出先でも、タブレットで文章を書いていたのです。
しかし、これをスマートフォンしたら、
もう文章を書くことはありませんでした。
明らかに文章を書く機会が減って、
そのうえ、文章作成能力が低下しました。
タブレットの画面には、
電子的なキーボードが表示されて、
長文でも入力できましたが、
さすがにスマートフォンでは、長文は無理です。
そうなると、情報を受け身で見るだけという状態になります。
能動的ではなく、常に受け身のような状態です。
これでは、遅かれ早かれ「認知症」になります。
大げさなことを書きましたが、
テレビにしてもスマートフォンにしても、
受け身で大量の情報を受けるだけでは、
大脳には、よくない影響を与えます。
テレビもスマホも「認知症製造機」かもしれません。
一方で、SNSで使うような短文の連打も、
長期的には、思考能力には、よくない影響を与えるでしょう。
しかしながら、ノート型パソコンを持ち歩くには、重すぎます。
そうなると、やはりタブレットになるかもしれません。